Entertainment!

Entertainmentな毎日を送ります☆

【BLUE GIANT SUPREME】名言!

思えば小学生の頃はコロコロコミック

夢は漫画家でした。

始めて書いた絵は星のカービィ

懐かしいです。

ジャンプ、サンデー、マガジンと渡り歩いて、

大学時代は毎日コンビニに行っては、

全雑誌を立ち読みしてました。

といった感じで漫画が大好きな僕です!

が!

 

 

最近話題の漫画、BLUE GIANTをご存知でしょうか!

 

累計300万部超?!必読のジャズ漫画


"仙台で独りサックスを吹き始めた大は、
高校卒業と同時に上京。
そして仲間を得て
テナーサックス、ピアノ、ドラムのトリオ
「JASS」を結成する。

互いに切磋琢磨しながら必死に演奏し、
反響も日に日に大きくなっていったが、
ある出来事をきっかけに「JASS」は解散、
大は単身ドイツへ―――――

日本から世界へと舞台は移り、
大の音はさらに大きく力強くなっていく"

bluegiant.jp

 

個人的には、大のひたむきな姿、一貫した夢、そして裏打ちされる努力!

応援したくなります。個性的な仲間を引き寄せた魅力ですね!

お金が無い中でも、ストリートライブは楽すぎる、と金儲けに音楽を使わなかったり、

ドイツ初めてのライブでは友人のツテで集まった知り合いの中で全力で演奏する姿、

すべてが世界一のジャズプレーヤーになる!という姿に繋がっています。

 

 

 

「いつか世界一になる奴と知り合えたらステキだなって」

そんな名場面溢れる中でも、僕の一押しはこちら!

ドイツでたまたま知り合った学生のクリス。

大が世界一のジャズプレーヤーになる、という夢を語ると、

何も言わずに自分のアパートに連れて行く彼。

自由に使っていいよ、と、ライブハウスの交渉や集客を手伝います。

 

見ず知らずの日本人、音も聞いたことが無い、

そんな状態にも関わらず、自分ごとのように熱心に交渉を重ねる彼に、大は聞きます。

 

「Why?」

どうしてそんなに優しくしてくれるのか。

助けようとするのか。

 

クリスは平然と答えます。

「普通のことだよ。きっとみんな同じことを思う。

いつか世界一になる奴と知り合えたらステキだなって。」

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https://renote.jp/articles/8577/page/3

 

 

クリス!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

苦労人 石塚真一さん

作者の石塚さんは、「岳」という漫画で第一回マンガ大賞文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞などを受賞されている方です。

もともとはアメリカで気象を学ばれていましたが、会社が1年で倒産したり、

いろいろな経験をされて漫画の道に進まれています。

 

岳もとても面白い漫画です!